社会福祉法人郡山清和救護園の沿革

昭和21年12月 郡山市大名艮32番地に同胞援護会郡山支部が経営主体となり認可設置される。定員47名
昭和24年 4月 社会福祉法人郡山市助成会が経営主体となり、施設の名称を「郡山市収容救護所」と称す。
昭和27年 6月 社会福祉法人郡山市社会福祉協議会が経営主体となる。
昭和38年 4月 入所定員変更により定員50名として、現在の郡山市舞木町字間明田104番地に新築移転する。
昭和46年 5月 施設の名称を「郡山市清和救護園」と変更する。
昭和53年 3月 郡山市社会福祉協議会より分離し、社会福祉郡山清和救護園となり、施設の名称も「郡山清和救護園」とする。
昭和57年 9月 当地方を襲った台風18号により、施設が床上浸水の大災害を受ける。
昭和58年 3月 日本自転車振興会よりの補助金にて、災害復旧事業完了する。
昭和59年 3月 お年玉年賀はがき配分金にて、本館集会室増築工事完成する。
昭和59年12月 日本自転車振興会よりの補助金にて、作業場兼機能回復訓練室の新築工事完成する。
昭和62年 3月 福島県総合社会福祉基金助成金にて、入所者居室増築工事完成する。
昭和62年 4月 郡山市よりの委託事業として、授産施設郡山市授産センター緑豊園の管理・運営を行う。
昭和63年 3月 中央競馬社会福祉財団の補助金にて、渡り廊下及びミーティングルームの新設工事完成する。
昭和63年 3月 遠藤医療福祉助成財団の補助金にて、洗濯室新設工事完成する。
平成 2年 3月 郡山市授産センター緑豊園の管理・運営を期間満了にて終了。
平成 2年 9月 福島県総合社会福祉基金助成にて、本館食堂改修工事完了する。
平成 3年 3月 遠藤医療福祉助成財団の補助金にて、作業室新設工事完成する。
平成 3年11月 福島県総合社会福祉基金助成にて、厨房改修工事完成する。
平成 4年 3月 日本自転車振興会及び郡山市の補助にて、入所定員30名増員のための、増築工事完成する。
平成 4年 4月 入所定員を30名増員し80名となる。
平成 4年 4月 給食厨房業務を（株）メフォスに業務委託する。
平成 4年11月 福島県総合社会福祉基金助成にて、本館廊下天井改修工事完了する。
平成 4年12月 中央競馬社会福祉財団の補助金にて、マイクロバスを１台購入する。
平成 5年 1月 施設の名称を「郡山せいわ園」と変更する。
平成 5年 2月 福島県業務省力化設備整備事業補助金にて、自動炊飯器及び自動食器洗浄機を購入する。
平成 5年 4月 会計及び給与計算処理のためパソコンを導入する。
平成 5年 7月 郡山市社会福祉協議会より「ふれあいのまちづくり事業福祉施設地域福祉活動啓発事業」の業務委託をうける。
平成 5年10月 福島県総合社会福祉基金助成にて、本館手洗い場改修工事完了する。
平成 6年 1月 遠藤医療福祉助成財団の補助金にて、自動洗濯・脱水機及び乾燥機を購入する。
平成 6年 3月 福島県業務省力化設備整備事業補助金にて、電気温蔵庫一式・高湿恒温庫一式を購入する。
平成 7年 3月 中央競馬馬主社会福祉財団の補助金にて、園庭舗装及び車庫工事完成する。
平成 7年 3月 福島県業務省力化設備整備事業補助金にて、洗濯乾燥機・特殊浴槽一式・ガスオーブンを購入する。
平成 7年 8月 赤い羽根共同募金の配分金にて、洗濯室外壁サイディング工事及びテラス工事完了する。
平成 7年12月 福島県総合社会福祉基金助成にて、グランド非常用照明設備工事完了する。
平成 8年 6月 赤い羽根共同募金の配分金にて、園庭Ｕ字溝工事完了する。
平成 9年 3月 中央競馬馬主社会福祉財団の補助金にて、浴室（浴槽湯）循環濾過機設置工事完了する。
平成 9年 4月 郡山市よりの委託事業として、在宅訪問給食サービス事業を行う。
平成 9年 7月 赤い羽根共同募金の配分金にて、グランドフェンスの改修工事完了する。
平成 9年12月 福島県総合社会福祉募金助成にて、屋外トイレの新築工事完了する。
平成10年 3月 車両競技公益資金記念財団の補助金にて、トヨタハイエースワゴンを１台購入する。
平成10年 3月 郡山市社会福祉協議会よりの「ふれあいのまちづくり事業福祉施設地域福祉活動啓発事業」を期間満了にて終了。
平成11年11月 本館改築工事始まる。（国、福島県、郡山市の補助による）
平成12年11月 日本自転車振興会の補助金にて、いすゞリフト付きワゴン車を１台購入する。
平成12年12月 本館改築工事完成し、引き渡される。
平成13年11月 赤い羽根共同募金の配分金にて、グランド整備工事完了する。
平成14年 2月 中央競馬馬主社会福祉財団の補助金にて、トヨタグランドハイエースワゴンを１台購入する。
平成14年 3月 郡山市社会福祉施設等施設整備費及び設備整備補助金（業務省力化設備整備事業）にて、コンピューター機器一式を購入する。
平成17年 2月 中央競馬馬主社会福祉財団及び福島馬主協会の補助金にて、トヨタクラウンワゴンを１台購入する。
平成17年10月 赤い羽根共同募金の配分金にて、全自動洗濯脱水機を１台購入する。
平成18年10月 共同生活援助（グループホーム）「みんなのいえ」を開設する。定員4名
平成19年 5月 福島県が養護老人ホーム「福島県希望ヶ丘ホーム」の移譲先法人として、社会福祉法人郡山清和救護園を決定する。（平成20年4月1日より移譲）
平成19年10月 共同生活援助（グループホーム）「みんなのいえ」の定員を8名とする。
平成20年 1月 福島県総合社会福祉基金助成にて、厨房用スチームコンベクションを１台購入する。
平成20年 3月 中央競馬馬主社会福祉財団及び福島県馬主協会の補助金にて、別館浴室改修事業完了する。
平成20年 4月 福島県より、養護老人ホーム「福島県希望ヶ丘ホーム」を移譲され、施設の名称を「希望ヶ丘ホーム」と改め、運営を開始する。定員70名
現在に至る